気合が入りすぎることなく

気合が入り過ぎると余分な力まで入ってくる。

自分の思い通り、スケジュール通りにならなければ焦りが出てしまう。

そこで、気を落とすことなく、力が足りないんだと考えやり過ぎることなくするには、全体を見る力が必要になってくるのではないか。

もっと楽しむ。

その目標からそれたって、他に目標を置いてそこを目指しながら、最終的に最初の目標に辿り着けるようにすればいいじゃないか。

力を抜いて頑張る。

アラートからの地震

本日未明の大分・宮崎沖の日向灘地震には驚いた。

何に驚いたかといえばスマホからのアラート。

午前1時過ぎだったので寝ていたのだが、スマホのアラートで目覚め、立て続けに町内のスピーカーから「地震です……」という放送があった途端、地震の揺れ。

ここは倉敷だったので震度3で、揺れは短くそこまででもなかったが、とにかく立て続けのアラートに驚き、後の揺れに少し恐怖を感じた。

阪神淡路大震災の時は山口の周南市にあった大学のラグビー部の寮で、震源地からは随分離れてはいるがかなり大きな揺れを経験しているし、東日本大震災の時も東京の新宿区の自宅兼事務所で働いていた時に経験している。

東京にいたときは東日本大震災意外でもよく小さな地震はちょくちょくあって少々の地震は慣れていたのだが、岡山は東京ほど地震がなく、またアラートを聴く機会もほとんどなかったように思う。

大分・宮崎の方々の今回の地震の被害が少なければ本当にいいが。

バテても

実は昨日から体調が良くなく寝込んでいる。

寝ては起きてMacに向かい、限界に来るとまた寝るということを繰り返している。

原因は多分、(昨日のブログでも書いたが)昨年からずっと忙しく、特に12月は信じられないようなこともいくつかあったので、それを無理してやって、今年も1日からずっとMacの前だ。

それも今週の初めには少し落ち着いてきて気持ちの余裕が出てきたので、ほっとしたとたん疲れが表面に出てきたのではないかと思っている。

締切もあることだし、それを目標にやっているのだが、こんなバテている時は、そんなことも忘れてずっと寝ていた方がいいとは思いうの出が、時間の制限以外に今やっていることが面白いので、どうしても寝てばかりいられずやってしまう。

しょうがないね。

落ちた体力を戻すためとマラソンを完走するために走りたいと思っているのだが、こちらはどうなるだろう。山も行きたいし。

問題は時間。時間のマネージメントかな。

仕事を頑張るには体力が必要。

体力を付けるには運動。

運動も仕事も頑張るには時間のマネージメント。

これ、ホント難しい。

追記:

改めて考えてみたけど今年は仕事以外で時間が取れるだろうか?

遊ぶように仕事をする。

遊びが仕事になる。

仕事で最大のパフォーマンスを発揮するために遊ぶ。

昨年と同じように部屋に籠りMacに向かうばかりでは成長はできない。

やっと重い腰を上げて

やっと重い腰を上げて歯科に行ってきた。

歯の詰め物が取れたせいだ。

実はこの歯の詰め物が取れたのは昨年の10月の頭だった。

昨年は1年間ずっと忙しくて、久しぶりに取れた休日に広島県の岩樋山(道後山には登っていません)に登山というかハイキングに行ってきた。

岩樋山自体そこまで険しい山ではないが、頂上からの眺めが絶景なので好きな山のひとつなのだが、そんな体力もあまり使わない山から下山後、近くの温泉(すずらんの湯)の駐車場に車を止め、さぁ、温泉に入って汗を流そうと思い車のドアを閉める直前に飲んだ山に持っていっていた水を飲むと歯の詰め物がぽろりと取れた。

固いものを食べたわけでもないのに。

それから忙しくて歯の詰め物はそのままにしていたのだが、もうそろそろと思い、先日から予約して今日行ってきた。

歯の詰め物は直ぐにくっつけていただいたのだが、その歯を合わせて前後の以前治療した歯がくたびれてきているようなので、合わせて3本今後治療することになった。

あまり長くかからなければいいけど。

歯石を取るクリーニングも合わせて(半ば強制的に)してもらったんだが、あれはいつやってもらっても歯がツルツルになって気持ちいい。クリーニング後は口の中は人の血を吸った後のドラキュラか!というほど血だらけでしたが。

一生懸命、時間をかけて丁寧にクリーニングしてくれる歯科衛生師さんの姿には頭が下がる思いです。ありがたいなぁ。

自分の言葉で書く

ここ最近というか、1年以上前から時間を作っては弊社AEDIのサイトのリニューアルをするためにコツコツ制作している。

そこでこのサイトを作る上で決めていることの一つは、文章は自分の言葉で書くということだ。

私はデザインをしたり、コードを書いたりすることを仕事としているが、多くの場合、例えばホームページだったり、カタログだったりそこに文章が必要となってくる。

テキストの内容がカッコいいものでなくても本音で自分の言葉を使って書くことによって、不恰好でも魅力のある、人の心を動かすことが出来る文章が出来るのではないかと思っている。

簡単にコピペが出来て同じような言葉が溢れる今だからこそ不恰好で本音が入る言葉に私はとても惹かれる。

このような心構えで頑張って考えても同じような文章になってしまうかもしれないが、それならしょうがない。私に才能がないだけだと思い諦める。

今日はそんな下手くそな自分の文章との格闘と調べ物の一日だった。

このサイトまだあったんだ

昨夜か今朝、もしかすると昨夜の夢だったのかはっきりとは覚えていないが、沢木耕太郎の日記風エッセイ「246」を思い出してあんな感じの日記を書きとめたいなと思い、以前少しブログをしていたこのサイトのアドレスを見てみた。

私の記憶ではもうここのドメインは更新せず、サイトは削除したんじゃなかなと思っていたのだが、なんとまだあって驚いた。

ということで、以前の投稿はそのままで、今日から新たにここに何か残していこうと思う。

それでも

本当にいろいろなことがあってそれに対処していかなきゃいけないのでいつまでたっても時間がない。

もっと楽に出来る方法はあるのだろうが、どうやればいいか今は分からない。

いっぱいいっぱいで余裕もないが、それでも進んでいかなきゃいけない。

いやぁ、大変だ。

でもどうにかこうにかして乗り越えていく。

次はいつ

4月3日土曜日。早朝、前日の残りの仕事を仕上げて車で舞鶴へ。

何故かどうしてもこの日、舞鶴に行きたかった。

学生のころ「ええにょぼ」というNHKのドラマを観てからいつか行ってみたいと思っていた場所。

調べてみると「ええにょぼ」が放送されたのは1993年。それから28年間も行ってみたいけど行ったことがない場所だった。

舞鶴へ着くと「あれ、ここだったかな」と思い、スマホで改めて調べてみると観たいと思っていた場所は伊根町。

そして舞鶴から伊根町へ。

伊根町に着いたときは既に夕暮れ。

そこは素晴らしい舟屋の町並みと海。

次、いつここに来ることが出来るだろう。

既に暗くなり、帰りに給油でガソリンスタンドに寄ると、私の車の倉敷ナンバーのプレートを見て店員のかたが、

「倉敷から来たの?冬はいいよ。冬にまたおいで。冬の日本海はすごいよ。」

冬の日本海。そうだろうね。

でも冬まで待てるかな。

次回は舞鶴もじっくりと。