自分の言葉で書く

ここ最近というか、1年以上前から時間を作っては弊社AEDIのサイトのリニューアルをするためにコツコツ制作している。

そこでこのサイトを作る上で決めていることの一つは、文章は自分の言葉で書くということだ。

私はデザインをしたり、コードを書いたりすることを仕事としているが、多くの場合、例えばホームページだったり、カタログだったりそこに文章が必要となってくる。

テキストの内容がカッコいいものでなくても本音で自分の言葉を使って書くことによって、不恰好でも魅力のある、人の心を動かすことが出来る文章が出来るのではないかと思っている。

簡単にコピペが出来て同じような言葉が溢れる今だからこそ不恰好で本音が入る言葉に私はとても惹かれる。

このような心構えで頑張って考えても同じような文章になってしまうかもしれないが、それならしょうがない。私に才能がないだけだと思い諦める。

今日はそんな下手くそな自分の文章との格闘と調べ物の一日だった。

投稿者: shozo

AEDIという岡山県倉敷市の会社でデザインの仕事をしています。